1. TOP
  2. どんな男性が選ばれるのか 男性編

どんな男性が選ばれるのか男性編

どんな男性が選ばれるのか

シニア層の男性だって婚活において「女性からもてたい」と思うのは当然のこと。若い年代ではいわゆる「イケメン」が持て囃される風潮ですが、中高年となると事情は全く異なってきます。
中高年世代は今までの生き方があらゆる面で露出しますし、中身の充実した魅力的な男性に心を惹かれる女性が多いものです。
若い頃はもてるタイプではなかったけれども、中高年なって人間味が増して素敵になる男性はたくさんいます。
男性向けにもてる中高年のタイプをご紹介します。

いつなん時でも、第一印象は大切

いつなん時でも、第一印象は大切

第一印象を良くしたいのならば、
清潔感は最も大切です。

これはどの年代にも言えることです。髪がボサボサでないか、目・口・鼻が清潔に保たれているか、洋服が汚れていないかなど、チェックしておきましょう。次に、最初の挨拶できちんと相手を見て笑顔を見せること。笑顔の印象は、人の記憶にとどまる、と言います。
相手に自分の良い笑顔をインプットさせましょう。
また、姿勢を正すことも大切です。猫背では相手の目も見られませんし、元気のない印象になってしまいます。

無理な若作りは逆効果

まだまだ若い、と思って、若者と張り合っていませんか?髪を明るい色で染めて前髪を垂らしたり、アクセサリーを過剰に付けたり、胸元が開いた服を着てセクシーさを出そうとしたり。
一番好感度が得られるのは「年相応」です。白髪があっても、髪が薄くなりかけていても、お腹が出始めていても、それはそれで中高年の良さでもあります。
努力は必要となりますが、無理な若作りは逆効果となることを覚えておきましょう。

周囲への気配りが上手

自分の気に入った方にだけ話しかけて、周りの人を平等に扱わなかったり、内輪の話ばかりしていたりしませんか?気配りの出来る人は、話の輪に入って来られない方に、「どうですか?」と話しかけてみるなど、自然に行動が出来ます。そんな細やかな気配りは、周りの人を和ませます。

広い意味で、女性をエスコート出来る

エレベーターで先に乗り降りしてもらうなど、レディーファーストだけの話ではありません。
さりげなく女性の良い所を褒めたり、きちんと名前で呼んだりなど、女性が「自分は大切にされている」と実感出来るような態度は好感を持たれます。誠実さや思いやりが感じられて、印象UPに繋がります。

自慢や武勇伝はほどほどに

人生経験を多く積んできているシニア世代。誰でも一つや二つ、自慢したい過去の出来事があるでしょう。
ですが、皆の前で過去の実績を自慢したり、武勇伝を披露したりするのはあまり好ましくありません。
お相手の女性は、あなたの今を知りたいのだし、あなたとの未来を想い描いています。ここは話したいのをじっと我慢して、謙虚な態度で臨みましょう。

会話は「共感」「聞き上手」で

会話は「共感」「聞き上手」で

最初からあまりプライベートに直結する
話題は避けた方が無難です。

中高年になると、離婚を経験している方も多くいると思います。
自分が離婚に至ってしまった経緯や、独身を貫いてきた訳など、少し自虐が入った話しで盛り上げたい、と思うこともありますが、周りは戸惑ってしまうこともあります。最初からあまりプライベートに直結する話題は避けた方が無難です。
女性は自分の話に上手に共感してくれる方に好意を持ちます。
聞いて相槌を打っているだけで良いのです。自分も何か話さなければ、と思う必要はありませんし、会話は女性主導で問題ありません。何か話を挟むとしたら、「それからどうなったのですか?」などと、女性が話している内容を広げるような展開に持って行くと良いでしょう。

ほどよいマメさカギ

最近はシニア層の方でもメールやチャットを駆使して連絡を取り合う方が増えています。気になる女性からメールで連絡が来た場合、忙しいからといってずっと何も返信しないのはNG。
「了承しました、詳細は別途・・・」など、一言でも返信しましょう。
本当に返信が出来なかった場合は、「遅くなりました。平日XX時~XX時頃は連絡がつきにくいですので・・・」と添えておくと女性側も考慮してくれるでしょう。

仕事の名刺以外の肩書を持つ

自分の仕事の名刺と共に自分を説明するのは慣れているシニア男性。ですが、仕事の名刺が無いと、自分をどう説明してよいか分からなくなってしまう方がいます。いわゆる無趣味仕事人間です。
忙しいのは分かりますが、誰でも趣味や好きな事はあるはずです。
自分を仕事以外の側面から説明する肩書を持っていると、そこから話題も広がりますし、同じ趣味の方と巡り合うチャンスが増える可能性もあります。

各地域の最新婚活 パーティー情報一覧

  • 北海道地区
  • 東北地区
  • 関東地区
  • 東海地区
  • 近畿地区
  • 九州地区